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金峰山(左奥)と国師ヶ岳方面

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大弛小屋 大弛峠 標高2365m
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営 業 4月末~11月末
宿泊料
 2食付 8000円~ 素 泊 5000円~
テント 800円
連絡先 090-7605-8549
瑞牆山荘 里宮平 標高1520m
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営 業
 3月10日~11月末、年末年始
宿泊料
 2食付 9500円
テント --
連絡先 0551-45-0521
金峰山小屋 金峰山 標高2440m
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営 業
 4月中旬~11月下旬、年末年始
宿泊料
 2食付 8500円~ 素 泊 5500円~
テント --
連絡先 0267-99-2030

金峰山 2599m
長野県側では「きんぽうさん」、山梨県側では「きんぷさん」と呼びます。
標高は「北奥千丈岳」の2601mに一歩ゆずりますが、「奥秩父の父」といわれた木暮理太郎氏が「百貫の貫禄を具へた山」と絶賛した通り、山容・歴史などどれをとっても秩父の盟主です。

国師ヶ岳 2592m
呼称・・こくしがたけ。
金峰山と並ぶどっしりとした山容が特徴で山体は奥秩父最大です。
山頂には一等三角点が設置されていて富士山や南アルプスなどの展望が得られます。
登頂は、大弛峠から主尾根を登るのが比較的容易で、ルート途中にある「夢の庭園」からの展望も一見の価値があります。
山名は、鎌倉時代末から室町時代初期にかけての高僧・夢窓国師の修行伝説からだと言われていますがはっきりしません。

瑞牆山 2230m
呼称・・みずがきやま。
比較的山容がおだやかな奥秩父にあって花崗岩の岩峰が林立する異端児で、その山容はまさに鬼気迫るものがあります。しかし、登山道が歩きやすくはっきりしているので登頂はそれ程難しくありません。
その昔、かの弘法大師がこの山を開山ようとしました。その際、山全体で尾根・沢合わせて108なければならないのですが、瑞牆山ではたりなかったので諦めて高野山を開山したと言われています。

小川山 2418m
呼称・・・おがわやま。
瑞牆山と同じように花崗岩の岩壁が露出しているのが特徴。ご存知の通りフリークライングのメッカとして有名。山頂へは長野県側の廻目平からが一般的です。
山頂は奥秩父らしい深い樹林帯の中なのでほとんど展望はありません。

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